ナージャ！とか森口博子の在り方とか。

今日は日曜日でしたね。
とはいえ実家のほうでバイトがあったので
昨日の夜のうちに里帰りしといたのですた。

久々にひとさま（母）が作ってくれたゴハンを
頂く。
美味しゅうございます！！！

さて、先週の日曜の朝、たまたま観て面白かった
「明日のナージャ！」を観る為に
8時に起床・・・・。
なんだかなぁ、テレビ見るために日曜に早起きって。
幼稚園時代のようでノスタルジック。
「南の島のパームタウン」とか、
「ゲゲゲの鬼太郎（夢子ちゃん編）」とか見てましたよ。

「ナージャ！」は今時珍しく番組のためにつくられた
OPとEDのテーマ曲があるのに感動したのと、
CGの使い方が好みなのです。
早起きできる限り見たいかも。
でも題字ののデザインはアレでいいのか・・・？
もっとなにかこう・・・。

ナージャ見たあとチャンネル変えずにいたら、
題名のない音楽会がアニメ特集でしたよ。
まぁ、タイムリー。
松崎しげるが「もののけ姫」歌うには
ちと無理があるな、と思いつつ見てると、
森口博子やMAXの面々やらも出てました。

・・・で。
森口博子がダントツで巧いのです。アニメ歌。
持ち歌の『ガンダム』やら『エースを狙え』やらを披露。
歌で食ってるMAXより、声量ありますの。
ラスト、トトロの「さんぽ」をゲスト全員で
熱唱するも、ダントツで森口がいちばん良く
聞こえる。
「マイクが拾う声」してるんです。

MAX・・・バラドルに負けてるゾ。

まぁたとえば森口がMAXのナンバーとか
歌ったらクドいんでしょうが、
なんか個人的好みも含めて
劇的な歌い方が出来るひとは
歌い手としてモノホンだと思うのです。

いわゆる懐メロと言われてる世代の歌は、
歌の中に物語の起承転結があったり
登場人物の設定があったりして、
エンターテイメント性に富んでたと思うのです。
それに比較すると現代の歌って割と抽象的。
あくまで比較論ですが。

森口は、ピロコとか言われて喜んでる場合じゃなくて、
もっと「劇的」な歌を歌うべきです。
今はミュージカル役者で無い限り
劇的な歌い方を出来る歌い手は滅多にいません。

・・・なんでバラドルなんてポストに
いるんだろ。
もったいないなぁ。
夜は久々に家族で焼肉＆カラオケでした。
ちなみに私の十八番は越路吹雪やら加藤登紀子やらでっす。
シヴイでしょ？


あらら、のろのろ書いてるうちにいつのまにか
月曜日になってしまったですよ。
曜日の感覚ずれていくなぁ。