働けど働けど、我が暮らし楽にならざる。ぢつと手を見る。
2003年4月18日働くこととはなんぞや。
そのことについて考えていると、
最終的に就職活動中の若者が陥りやすい、
いわゆる自分探しの旅に出てしまいそうです。
かといってマトモにやってませんがね、就活・・。
一般的によく言われることですし、
先日一緒にお仕事したひとのデータでも
改めてわかったことなんですが、
日本人は他国に比べダントツに集団意識が
強いそうです。
(47カ国意識調査・2000年版)
たとえば働く環境を選ぶのも、
『給料がいい』『安定している』
『達成感が得られる』等々よりも、
突出して
『良い同僚がいる』
のが大切な条件なのですって。
47カ国でダントツですって。
まじですか・・・。
さすが他国との摩擦に慣れてない島国だけのことはある。
世間ズレならぬ世界ズレしてます。
そりゃあ私だって嫌な同僚よりかは
良い同僚がいるほうがいいと思いますが。
仕事を仕事として考える上では
どう考えても『給料』『やりがい』『安定』
優先したいけどなぁ。
そういえば友達は、あまりにも
バイト先の上司と仲良くなりすぎて
勝手にシフトを入れられてしまい
「ほとんど社員」生活を強いられている。
その割りに
「時給は低い」
だのなんだのと文句は言っている。
「じゃあそんなの辞めれ」
と言えば、
「そうはいかない、信頼されてるから。」
と返してきます。
それ信頼なのか?利用の間違いじゃないのか?
どっちにしろ辞める気ないなら
文句は言えないよナ、と思います。
・・・うーん、これがデータの典型かしらん。
私は今バイトを3つ4つ掛け持ちしてるのですが、
(ちなみにこないだの
パーチーコンパニオンはこれに入りません)
そのうち2つは確実に内輪ムードが
出来上がっています。
ひとつは大人数で、もうひとつは少人数。
前者は妙にグループ関係が成り立っていて、
各グループにお局さま的存在がいる。
表立ったところでは、お局さま同士の
対決はあり得ないのですが、
ひとたび日陰に入ると
悪口が飛び交う陰湿な職場です。
後者は、まるで家族のような和気あいあい感を
強要されるようなところです。
こないだなんかメンバーのひとりに
好意を持たれ告白されたのですが、
なんつーか、その雰囲気作りに皆が協力、みたいな。
あぁほのぼの、いいお話ですな!
しかし当人にしてみりゃ
無理やり二人きりにさせられたりして
はっきり言って不愉快且つ大迷惑でした。
ここまで言ってこれらの仕事を続けているのは、
前者=『給料』
後者=『安定』
のそれぞれのバランスがとれているからなのです。
所詮アルバイトの身ですが。
もしか就職するとしたら、そんな煩わしいことが
ないとこが良いなあ・・・。。
今年に限ったことじゃあるまいし、
羊みたいに群れて生活すんのはヤですよ。
いい年して。
同年代のひとはどう感じているのでしょう?
気になります。
余談:
今日、その「前者」のバイト先に
美川憲一のそっくりさんの美川憲二なる人が来た。
40分くらいショーをやってったんですが、
いやー似てました。
パロディで食べられるのって奇跡的ですな。
そのことについて考えていると、
最終的に就職活動中の若者が陥りやすい、
いわゆる自分探しの旅に出てしまいそうです。
かといってマトモにやってませんがね、就活・・。
一般的によく言われることですし、
先日一緒にお仕事したひとのデータでも
改めてわかったことなんですが、
日本人は他国に比べダントツに集団意識が
強いそうです。
(47カ国意識調査・2000年版)
たとえば働く環境を選ぶのも、
『給料がいい』『安定している』
『達成感が得られる』等々よりも、
突出して
『良い同僚がいる』
のが大切な条件なのですって。
47カ国でダントツですって。
まじですか・・・。
さすが他国との摩擦に慣れてない島国だけのことはある。
世間ズレならぬ世界ズレしてます。
そりゃあ私だって嫌な同僚よりかは
良い同僚がいるほうがいいと思いますが。
仕事を仕事として考える上では
どう考えても『給料』『やりがい』『安定』
優先したいけどなぁ。
そういえば友達は、あまりにも
バイト先の上司と仲良くなりすぎて
勝手にシフトを入れられてしまい
「ほとんど社員」生活を強いられている。
その割りに
「時給は低い」
だのなんだのと文句は言っている。
「じゃあそんなの辞めれ」
と言えば、
「そうはいかない、信頼されてるから。」
と返してきます。
それ信頼なのか?利用の間違いじゃないのか?
どっちにしろ辞める気ないなら
文句は言えないよナ、と思います。
・・・うーん、これがデータの典型かしらん。
私は今バイトを3つ4つ掛け持ちしてるのですが、
(ちなみにこないだの
パーチーコンパニオンはこれに入りません)
そのうち2つは確実に内輪ムードが
出来上がっています。
ひとつは大人数で、もうひとつは少人数。
前者は妙にグループ関係が成り立っていて、
各グループにお局さま的存在がいる。
表立ったところでは、お局さま同士の
対決はあり得ないのですが、
ひとたび日陰に入ると
悪口が飛び交う陰湿な職場です。
後者は、まるで家族のような和気あいあい感を
強要されるようなところです。
こないだなんかメンバーのひとりに
好意を持たれ告白されたのですが、
なんつーか、その雰囲気作りに皆が協力、みたいな。
あぁほのぼの、いいお話ですな!
しかし当人にしてみりゃ
無理やり二人きりにさせられたりして
はっきり言って不愉快且つ大迷惑でした。
ここまで言ってこれらの仕事を続けているのは、
前者=『給料』
後者=『安定』
のそれぞれのバランスがとれているからなのです。
所詮アルバイトの身ですが。
もしか就職するとしたら、そんな煩わしいことが
ないとこが良いなあ・・・。。
今年に限ったことじゃあるまいし、
羊みたいに群れて生活すんのはヤですよ。
いい年して。
同年代のひとはどう感じているのでしょう?
気になります。
余談:
今日、その「前者」のバイト先に
美川憲一のそっくりさんの美川憲二なる人が来た。
40分くらいショーをやってったんですが、
いやー似てました。
パロディで食べられるのって奇跡的ですな。
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